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かかりつけの医療機関を持ちましょう

私たちの周囲には色々な種類の医療機関があります。
各々がその特色を生かして役割を担っており、国としても各医療機関の機能の分化を推し進めています。
その中でかかりつけ医を持つことは、私達利用者にとって大きなメリットがあります。
まずは継続的に自身の健康状態を把握してもらう中で、早期に治療を開始できることがあげられます。
また、大きな総合病院に比べると待ち時間が短い場合が多く、手軽に通院できる良さもあります。
特に、糖尿病や高血圧等の慢性的な疾患は、長期に渡る治療や経過観察が必要なので、かかりつけ医に通院する方がより患者の負担軽減にもつながることでしょう。
もし、患者が総合病院や大学病院などに、紹介状なしで訪れた場合、初診料の他に最低でも5000円ほどの別途料金がかかってしまいます。
治療費の他にこれだけかかるとなると患者にとっては大きな負担だといえます。
また、症状の原因がはっきりしない場合など、いきなり大病院に行ってしまって、診療科目がわからずに素人判断で科目を決めてしまうと、結果的に様々な科を回ることになります。
そうならないためには、あらかじめ地域のかかりつけ医の診断を受け、ふさわしい病院や診療科を紹介してもらうことが大切です。
その際に、紹介状や診療データなどを持参して行けば、よりスムーズに受診することが可能です。

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