前へ
次へ

ストレスに対する医療的なアプローチ

ストレスが強い生活を続けていると思わぬ病気が引き起こされる、というのはよく知られたことです。
医療について詳しく知らない人でも、これは実感を持って事実だと思えるのではないでしょうか。
しかし、実は数字的にはまだ実証されていません。
そこである医科大でストレスと病気の関係性について広い分野で研究するプロジェクトが進んでいるそうです。
脳がストレスを感じることで疲労が強くなったり、睡眠の質が落ちることで引き起こされるのが心臓病や生活習慣病だと言われています。
これらの具体的なメカニズムを解明することで逆に病気の予防方法を開発しようとする試みです。
ストレスによって変化する体内の分子を長期にわたって観察することで、「ストレスが心身にどう影響を及ぼすか」という根拠を示すことを目的としています。
これらが明確にされることで、ストレスの強い現代人の健康を医療的なアプローチで予防することができるでしょう。
また病気の治療に対しても有効な研究になりそうです。

Page Top